教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

かつてネトゲで数十人を率いた妻の「あいさつ論」

はじめに

 お久しぶりです。これまで妻語録をツイッターで公開してきましたが、最近は妻は、子育てに専念しているため、お休みが続いております。

 最近、妻の使っているパソコンが壊れました。そして、僕のパソコンを共用しているのですが、そんな中、とてもよいメモが残っていたので、妻の了承を得て、公開することにしました。

 あいさつが苦手という方、これを読んだら、少しはあいさつできるようになるのではないでしょうか?
僕も明日から頑張ってみます。

あいさつをしよう

毎日あいさつをすること。


職場の人に、毎日自分からあいさつをしよう!


なぜか?
それは、お金が発生するからだよ。
自分のためなんだよ。


人に嫌われることほど損なことはない。
先入観で、自分の成果物をマイナスに見られてしまうので、時給がさがってしまう。


清潔であること。
朗らかであること。
健康であること。


これらを気を付けていれば、たいていの人は、そうそう嫌いにはならないもの。


そして、毎朝あいさつをすること。
人に言葉をかけるというのは、若干の負荷、ストレスがかかってしまう。
実は誰しもがやりたがらないのだ。


それを最初に肩代わりするのがあいさつをこちらからすること。
それは、ごく少量の恩を売ることができる。
それは、つまり、相手は気持ちよく返さざるを得ないのだ。
それが、あいさつをされて気持ちよくなること。


自分があいさつをしようかどうしようか、悩む一瞬のストレスを肩代わりしてくれる。
金額にして数円の価値かもしれないが、あとで大きなお金になる。
相当ハイリターンになる投資である。


あいさつをする。
それだけで、自分の成果物に対して、10%増しの好感度でみてくれるのだ!
つまり、時給1000円が1100円にもなる瞬間。
お金を生む瞬間。


そう考えると気持ちよくあいさつができないか?


生理的に好き、嫌いあると思う。
誰に似ている、似ていない、なども。


でも、あいさつをして、そんなものは吹き飛ばしていけばいい。


気持ちよく上書きしてしまえばいい。

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