かつてネトゲで数十人率いた妻と子ども達の中学受験

家を売ってSAPIX代をねん出し、2021年に娘が、2023年に息子が中学受験に挑戦することになりました。

退職を巡る攻防(妻と僕との転職物語5)

これまでのあらすじ

運命のクリックで、新たな就職先が決まった僕ですが、転職を阻むような、社長からの突然の怒りの電話がかかってきて・・・。

前回の記事はこちら。

妻からの助言

その後、頻繁に社長は、何度も僕に電話をかけてきました。

電話を無視すると、見るに耐えない長文のメールが送られてきます。

妻には話したくなかったのですが、自分だけでは抱えられなくなり、相談してしまいました。

妻「とにかく相手には情報を渡さないこと

なるほど。。。

それ以降、こちらの状況や考えはいっさい話さないようにしました。

しかし、向こうは、攻撃を緩めません。
ひまなの?

新たな要求

会社は、僕に二つの要求をしていました。

  • 有給を返上すること
  • 内定先に入るのを半年ほど遅らせ、しばらくは、今の常駐先で勤務すること

こちらについては、断固拒否の姿勢を貫きました。

すると今度は、別の要求を出してきました。

  • これまで会社を混乱に陥れた件について顛末書を提出すること。
  • また、退職後、会社であった出来事を口外しない旨を念書にしたため、提出すること

正直、書類を出すだけで収まるなら、提出することも考えましたが、これまでの経緯もあるので、思いとどまりました。
退職後、提出した念書を悪用して、また絡まれたら、たまったものじゃありません。

そのため、
「法的に義務があるなら、提出します」

とやんわりと断りました。

そしたら、案の定、
業務命令違反
だの
法が許しても俺が許さん
だの
怒涛の電話&メール攻撃をくらいました。

僕は「相手に情報を出すな」という妻からのアドバイスを忠実に守り、「念書なんか出したら何に使われるかわからない」などとこちらの考えは表明せず、
「法的に必要かどうかわからないので、判断つきません」
とのみ繰り返しました。

一方、実害が出ていたので、常駐先のプロジェクトに影響するからやめて欲しいことは、一貫して伝えていましたが、残念ながら、社長は、お客様のプロジェクトの成功にはご興味がなかったようで、執拗に「念書を出せ」とメールを送ってきました。

プロジェクト完遂

本当にこの時期は、プロジェクトに邁進している時だけが、幸せでした。。。

ただ、やはりこれだけ攻撃され続けると、頭の中から完全に排除はできず、別件で全然関係ない人と話している時でも、途中でなんの話をしていたか忘れるということも何度もありました。

実施中のプロジェクト自体も、致命的な品質問題が発覚したり、スーパーキーマンが体調をくずして離脱したりと、様々な難局がありました。

お客さんに怒鳴られたりすることもありました。それで、リカバリで徹夜を強いられることもありました。

でも、関係者のみんながプロジェクトを成功させようと、同じ方向を向いていましたし、そのための叱責だったりするのです。

社長の叱責とは意味が違います。

正直、当時の僕にとっては、プロジェクトでの難局は、肉体的にはしんどくても、精神的には大したことではないように感じました。


そして、かなりハードだったプロジェクトも無事完了させることができました。

そして、いよいよ退職の日が迫ってきました。


元の会社での送別会はもちろんなかったのですが(笑)、常駐先では、盛大に送別会を開いてくれました(涙)

そして、常駐先での最後の日をむかえ、社長からの忠告も無視して、1週間の有給休暇に入りました。

有給休暇の最終日が、事務手続き上の退職日でした。
そして、翌営業日からは、いよいよ新天地での仕事が始まります。

その退職日の朝、我が家に辞めた会社から内容証明郵便が届いたのです。

(つづく)


にほんブログ村 転職キャリアブログへ

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ

PVアクセスランキング にほんブログ村