教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

何にだってなれる

何年か前にスカイマークの会長をされている佐山展生さんの講演を聞く機会がありました。



その中で最も印象に残っているのがこの言葉です(少しうろ覚えですが)。

10年後の自分が、今の自分を振り返るところを想像してみてください。
きっと「あの時なら何でもできた」と思うことでしょう。

つまり、いくつになってもその10年後の自分から見れば、今の自分は可能性の塊で、何かを始めようかなと思ったら、遅すぎることはないのです。

大人にとって、これだけ勇気付けられる言葉は他にあまりないのではないでしょうか。

一方、そういう目線で、自分より何十年も若い我が子たちを見ていると、

「この子らは、何にでもなれるんだな」

と思えます。

小学生の今から目指して遅すぎることなんて、まだほとんどないのですから。


子供たちに、

君らは、これからの努力次第で、総理大臣にも、プロスポーツ選手にもなれるんやで!

と言い聞かせています。

本人たちは、実感ないみたいですけどね。


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