以前の記事でも、ミヒャエル・エンデのことについて書きました。
僕は社会人になってから、ミヒャエル・エンデのことを知って、「モモ」や「はてしない物語」を読みました。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 新書
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これらの本を読んだ時、子どもの時に出会えたらよかったと本当に思いました。
だから、サピ子にも薦めたのですが、
「その本知ってるよ」
「むちゃくちゃ分厚いから、読まないけど」
という始末。。。
こういう素晴らしい本を読んで味わえる人になるために、国語の勉強をしてるんやで!
単に入試の国語の問題が解ける人になっても、何の役にも立たへんで!!
と力説しておきましたが、どこまで伝わっていることやら。。。