かつてネトゲで数十人率いた妻と子ども達の中学受験

家を売ってSAPIX代をねん出し、2021年に娘が、2023年に息子が中学受験に挑戦することになりました。

中堅校から東大に入る本

以前にも書きましたが、
中学受験は、
その先の「東大合格」のための
第一ステップといっても、
過言ではありません。

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とは言え、
うちのように
御三家クラスの夢が破れた
家庭では

東大が少し遠ざかったと、
感じられている方も
いらっしゃるでしょう。


そして、中学校に入学する前から、
塾や通信教育を吟味されている方も、
少なくありません。

何を隠そう(全く隠してませんが汗)
うちも同じ状況です。


そんな状況の我々にとって、
バイブルとなるんじゃないかという
本を見つけたので、紹介します。


公立・私立中堅校から東大に入る本

公立・私立中堅校から東大に入る本


タイトルが既に良いですよね。

公立・私立中堅校から東大に入る本

なんですから。


著者は、和田秀樹さんという方で、

灘から、東大医学部に入って、
精神科医としてもご活躍される傍ら、
この本に書かれているような
独自の受験メソッドを作られた方です。

あの「鉄緑会」を
立ち上げた方のようです。

ここからは、
僕が特に気になった章を
紹介します。

基本は「中学受験」の基礎学力

東大の入試に出るような
難しい問題が解けるようになるためには、

まずは、
国語で読解や
数学(算数)の問題への取り組み方
といった基礎学力が重要です。

この基礎学力は、
中学受験に向けたトレーニングで
培われやすいとのこと。

入試の結果に関わらず、
中学受験に真剣に取り組んだ
子どもたちはみんな、
この基礎学力が培われているでしょう。

本当に勇気づけられます。

勉強は時間より「量」が大切

この本の中で一番腹落ちしたのは、
このテーマです。

子どもたちが、
テストで初めて見る問題に
対処できるようになるのは、
経験値が重要です。

過去に似たような考え方で
問題を解いた経験があるからこそ、
短時間で初見の問題に取り組めるのです。

そのため、問題に多く触れることが
大事なんですね。

長時間かけて、
難問をじっくり解くことも
大事かもしれませんが、

5分考えても
分からなかったら、

答えを見て解き方を
確認するなどして、

こなせる数を増やすことが
大切です。

覚えるためにはとにかく「復習」する

復習が大切なことは、サピック生なら
言わずもがなですし、

このブログでも過去に投稿してます。


本の中でも、
19世紀末の研究結果を紹介して、
「放っておけば1日で70%以上忘れる」
と書かれています。

忘れないうちに
しっかり復習して
記憶を定着化させることが、
重要になります。

「単純暗記」は時間を区切って覚えよう

とはいえ、
受験勉強の時間をすべてを
暗記に使えるやわけではありません。

そのため、
1日に漢字を10個とかという
ノルマを課してしまうと、
時間がかかる上に
翌日にはほとんど忘れている
ということにもなりかねません。

そこで、暗記のノルマは数ではなく、
時間にした方がよいとのことです。

「早寝早起きは」やはり正しい!

これは、本当に重要だと思います。
ノルマが達成できないからと言って、
深夜まで無理やり勉強しても、
何の身にもつかないし、

そもそも、
翌朝起きれなくなれば、

元も子もありません。

また、睡眠時間を削っての勉強は、
脳科学でも、非効率であることが
わかってきています。

この辺の生活リズムの確立は、
勉強を教える以上に、

親がやってあげないと
いけないと思います。

「ミスらないための努力」とは何か?

うちのお姉ちゃんもそうですが、
ケアレスミスには
最後まで悩まされ続けました。

簡単な計算間違いとから、
答えの転記ミス、
問題の読み間違いなど・・・

挙げればキリがありません。

受験直前に志望校の過去問に
取り組んでいましたが、

合格最低点まで、
あと10点や20点というところまで
来ていました。

さらに、毎回、ケアレスミスで、
20点くらい落としていたのです。

そのため、
受験当日にケアレスミスしなければ、
合格するだろう。

過去問は家でやっているので、
気が抜けているけれど、
本番ではミスはしないだろう。

と思ってしまうのが、
親心ですが、
 
サピックスの先生は
次のように説明いただきました。

ケアレスミスをしないで、
正しい解答ができる率を、
「正答率」と呼びますが、

アルファクラスの子と、
それ以下の子では、
この「正答率」も大きく違います。

これまでどれだけの問題を解いて、
ミスを経験し、克服してきたかの
結果が「正答率」に現れるのです。

入試で合否を決めるのは、
みんなが解けない難しい問題が
解けることではなく。
いかに「正答率」が高いかです。

ケアレスミスで10点や20点足りないのは
惜しいのではなく、
その辺の点数で落ちる子はみんな、
その程度の「正答率」であることを
理解してください。

と、言われました(涙

ケアレスミス撲滅=正答率向上は、
受験勉強のうえで、永遠のテーマです。


と言ったように、
東大を目指す上で大切なことは、
中学受験にもつながることが多いです。

まだまだ紹介したい章が
山ほどあるのですが、

実際に本を手に取っていただいた方が、
より参考になるかと思います!

公立・私立中堅校から東大に入る本

公立・私立中堅校から東大に入る本



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