今後、塾と適切に
コミュニケーションを
取るためには、
子どもからも
先生に能動的に
話しかけられるように
しておくことが大切です。
困ったことや
分からないことが
あれば、
自分から先生に
直接相談できる関係が
今後生きてくると
思っています。
引っ込み思案の
お姉ちゃんは、
卒業まで
全くできませんでしたし、
頑なに
やろうとしませんでした。
困ったことがあったら
親に相談して、
親が必要に応じて
先生に相談する流れでした。
でも子どもから先生に
直接働きかけられるに
越したことはありません。
そこで、弟くんへは
毎回の授業の後
必ず質問教室にいくように
ノルマを課しました。
今の成績で
質問がないなんて
ありえないですし
何よりも
質問も
訓練しておかないと
うまくできないからです。
最初は
先生が困惑するような
質問をしていたようです。
でも、
そういう失敗を繰り返すことで
質問も上手くなるのですり
その結果、
最近はまともな質問ができるように
なったようです。
また、それと連動して、
授業もきちんと聞けるように
なってきました。
最近は
こんな質問も。。。
この調子で
質問力も磨いてくれるといいなと
思います。