息子がドッグマンという本が大好きで、小学校でも小さなブームになっているそうです。
- 作者: デイブ・ピルキー,中井はるの
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2019/04/24
- メディア: 単行本
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息子が勝手に言ってるだけなので、真偽はわかりませんが。。。
こちら、続刊がでているのですが、まだ日本語訳が出ていないみたいです。
The Adventures of Dog Man 2: Unleashed
- 作者: Dav Pilkey
- 出版社/メーカー: Scholastic
- 発売日: 2018/01/04
- メディア: ペーパーバック
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そして、ママからまさかの指令が・・・。
「英語版買ったから、訳しておいてね!」
えー!?
無理無理無理無理ぃぃぃ!!!
って抵抗していたら、
息子が、
「みんなが、楽しみにしてるの!!」
・・・みんなって誰と誰やねん。。。
僕は、海外で勤めたり、留学したりとかの経験もございません。
ただ、中学、高校、大学と日本の英語教育カリキュラムを真面目にはこなしたつもりです。
あと、何年か前から、本当に微量ではありますが英語は、月に何度かは触れています。。。
その甲斐もあってか、辞書を片手になら、ある程度は訳すことができます。
日本の英語教育もあなどれません。
・・・が、子ども向けとは言え。1冊の本を全部訳すのは、骨が折れます。
ただ、書き写すだけでも労力がかかるのですから。。。
それでも、何故かスイッチが入り、訳し切りましたよ。。。肩凝りまくりです。
その中でも、我ながらよく訳したなと思うのがこの箇所。
「どの(which)病院に連れて行けば良い?」
「魔法使い(witch)がどうしたって?」
「どの(which)病院がいいか、聞いてるんだ!!」
「魔法使い(witch)の病院だな」
みたいなやりとりです。
こういうダジャレというか、かけ言葉みたいなところは、訳すのが大変。
プロの翻訳家の方は、大変ですね。。。
とにもかくにも、訳し終わり、子供たちも楽しんで読んでいました。
そのあと、衝撃の発言が。。。
「6巻まで出ているから、続きよろしくね!」
・・・早く翻訳版を出してください。