教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

歴史とIT業界(その1)

今、サピックスの社会は歴史に突入し、戦国時代まで進んでいます。

歴史のカリキュラムが始まって、まだ2ヶ月くらい。

このペースで行くと、年内に歴史の授業は終わってしまうのではないでしょうか。。。

サピ子は、毎週のデイリーチェックやコアプラスでは高得点が取れる割に、マンスリーで結果が出ません。

おそらく、理解が浅いのでしょう。

そこで、親の僕も、並走して歴史の勉強をしています。

根拠はないですが、親が勉強すると、直接教えなくても、子どもの学力が上がる法則があるような気がしたので笑

受験生の頃は苦痛でしたが、
大人になって勉強し始めると、
仕事そっちのけで、没頭しそうになります笑

ある大学の先生が、
歴史はこれから何をすべきかを知るために学ぶ
とおっしゃっていました。

歴史は繰り返されるのです。

もちろんIT業界も例外ではありません。

今回から、そんな事例をいくつか挙げてみます。

ネットや書籍を見ていると、
日本史を理解するカギは、以下のようです。

これから、それぞれの切り口で歴史を見ていきます。

天皇

先日、即位の礼が執り行われましたが、
現代でも天皇制は続いています。

歴史の中でも、様々な為政者が現れましたが、
誰も天皇にとって変わろうとしませんでした。

血筋を非常に大事にするんですよね。

藤原氏は、天皇外戚になって、天皇を補佐する摂政や関白というポジションで、実験を握りました。

源頼朝は、天皇から征夷大将軍に任ぜられ鎌倉幕府を開きました。

そして、北条氏に至っては、その将軍を補佐する執権として実権を握ります。

技術はA社しか持っていないけれど
入札の資格を持っているのは、
超大手のSIerだけで、
A社は零細企業のため、
そのSIerの与信を通らないので、
仕方なく、間に中堅のB社を挟んで、
三次受けの形で
プロジェクトを進めるしかない

みたいな構造に似ていますね。。。

(つづく)

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