教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

お姉ちゃんもがんばりました

うちの地域は、
もう夏休みが終わりました。

ただ、6年生のサピックス
夏期講習は容赦なく続きます。

そして、この暑さです。

ママは、
お姉ちゃんの体力を心配して、
学校を休ませることにしてました。

恥ずかしながら、
僕はそのことを知らず、
娘から直接聞きました。

「本当は学校に行きたいけど、
 ママが休めと言うから。。。」


娘よ、それはよくないぞ。

と、諭しました。

こういう状況なので、
学校が最優先だとは言いません。

でも、学校に行くかどうかを、
親に決められたらだめだと思うのです。

自分で決めて、
きちんとママに自分で伝えなさいと
僕から娘に言いました。

娘は、ママにも先生にも
自分の気持ちを押し殺すところが
あるのです。

(パパには遠慮ないですね汗)

モジモジしてしまって、
なかなか、思いを伝えられないのです。

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先生になかなか質問しないのも、
こういうところに
原因があるのでしょう。

で、当日の朝まで、
学校に行きたいと伝えられず、
ママも、
休ませる方向で
準備をしていました。

そんな中で、
娘は、口を開きました。

「今日は学校に行きたい」

そのあと、
なぜ学校に行きたいのか、
塾の勉強時間はどこで確保するのかを
たどたどしくですが、
ママに伝えることができました。

そこまで、伝えられたら、
ママも反対しません。

ここで僕が口をはさむと、
へんにこじれるので(笑)、
心の中で、拍手をしました。

よく言えたね!

でも、これが原因で体調壊したり、
成績落ちたらどないしよ。。。


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