かつてネトゲで数十人率いた妻と子ども達の中学受験

家を売ってSAPIX代をねん出し、2021年に娘が、2023年に息子が中学受験に挑戦することになりました。

課金塾と対決したら中受への考えがひっくり返った話

我が家の弟くんは
今年の4月から6年生になり、
いよいよ中学受験本番です。

弟くんはサピックスの他に、
もう一つ、
サピックスについて行くための塾
課金塾
に通っています。

我が家は今年度
サピックスの費用(70から80万)に加え、
課金塾に年間30万近い拠出をしています。

恥ずかしながら、
僕の稼ぎではこの30万は出せないので、
ママがパートに通って捻出しています。


年末あたり、
弟くんはかなり荒れていました。


「中学受験したいなんて言ってない!
 もう辞める!!」

と日々、癇癪を起こす始末。

その癇癪に
親の方が耐えられなくなり、

本格的に受験撤退を考え始めました。

どうせ辞めるなら、
課金塾が先だろうということで、

ママが課金塾に電話したところ、

「お父様とも直接話をしたい」
と言われたので。

課金塾と僕が直接話を
することになったのです。

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まずは
こちらから事情を話しました。

家での態度があまりにも悪く、
家庭学習が十分できていない。

現に成績も低空飛行。

6年生になって、
このような状態では、
とても中学受験に望めない。

と言った話を伝えました。

本音は、

1年間、あんたの塾に通ってるけど、
成績が伸びてないやんけ!

どないなってんねん!

ですが。。。


それに対して、
まず言われたことは、

中学受験に限って言うと、

大手塾に通っている場合、

家庭学習は成績向上
にあまり寄与しない。

家でちょっとしか勉強しないのに
御三家に合格する子もいるし
家で大量の学習をしても
成績が低迷し続ける子は
低迷する。


大手塾は

入試当日時点に
その子なりのベストの学力に
仕上げるノウハウを提供している

それをやり切って
行ける学校がその子の
ベストの学校だ

というわけです。


高校受験や大学受験は
本人の努力次第で、
可能性がどんどん広がりますが、

中学受験は、必ずしも当てはまらず、

本人や親の努力だけでは
なんともならないことが多い

と釘を刺されました。

つまり、課金塾自らが、

「課金しても成績は上がるとは限らない」

というのです。


そして、話は続きます。

子どもたちにとって、
日々、休まずに塾に通うことだけでも
すごいことなんです。

6年生になったら、
子どもたちにとっては
より過酷な環境になります。

親御さんに
是非やっていただきたいのは
子どもたちが塾にニコニコ元気に
通えるようにサポートしてもらうことです。

小学生が家でできる勉強量は
たかが知れています。

週に
5時間、頑張っても10時間が
限界でしょう。

それ以上は、
集中力が続かない子が多いです。


また、
一度腹を括ったら、
「成績が下がったら辞める」
とか
「この学校に行けないなら辞める」
とか
中学受験を続けるための

条件を付けないようにしてください。

少しでも良い学校に入れるように
少しでも上のクラスに入れるように
子どもを導くのが
親の役割だと思っていましたが、

それは大きな間違いで、

親がいくら頑張っても
いくら子供を叱りつけても
長時間勉強させても

そして、
いくら重課金しても

成績にはつながりません。

逆に、子どもたちが
疲弊してやる気を無くして
塾が嫌いになって

逆に成績が下がりかねないですよ

と忠告されました。


というわけで、

大事なことは
子どもの実力を受け入れ

親の思い通りに
子どもが動かなくても
ぐっと我慢して、

いつもニコニコと
塾に通わせることなのです。


これを聞いて、

子どもの成績が低迷しても
自分を責めなくていいんだ

子どもにも過剰な負荷をかけて
無駄な争いをしなくてもいいんだ

とかなり気分が楽になりました。

本日、東京の入試が始まりましたが、

今日、受験できただけで、
大成功なんですよ!


うちも、諸先輩方に見習って
頑張ろうと思います!


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