教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

4,5年生の受験戦士たちへ(算数編)

何度か記事にしていますが、
6年生の娘には、11月の後半から、
サピックスに加え、家庭教師への
課金を始めました。

時給8,000 × 2時間/週

という重課金です。

そんな課金生生からいただいた、
ありがたいお言葉を、
4,5年生の受験戦士たちに贈ります。

「算数の難しい問題は、
 みんなも解けないんです。
 一番大事なことは、
 みんなが解ける問題を落とさないこと」


家の6年生の娘も、
クラスダウンするような成績のときは、
算数の計算間違いなどのケアレスミス
目立ちます。

そこで、
「計算間違いなら、
 次気をつければよいだけよね」
と片付けてしまってはいけません。

さらに、課金先生は続けます。

「落ちる子、
 ほとんどそれで落ちてるから」

課金先生曰く、
理科や社会は、
それなりにみんな勉強してきて、
その成果がテストに
反映されやすいので、

ほとんど差がつきません。

それに対して、
算数は、同じくらいの学力があっても
解ける問題を着実に解けるかどうかで、
一気に差がついてしまうのです。

恐ろしいです。

で、
そのケアレスミスの元凶の一つが、

字を丁寧に書かない事

です。

家の娘は、これまでも再三に渡って、
注意してきましたが、
ほとんど改善されず、
やっと最近になって気をつけ始めました。

ただ、普段、丁寧に書いていないのに、
本番だけ丁寧に書こうとすると、
書くのが遅くなり、時間が足りなくなります。

今までの癖もあるので、
娘が残された時間で、
その部分が改善されないかも
しれません。

また、
今になっても勉強量のわりに
下位のクラスに甘んじている
原因の一つが、
字の書き方だと思います。

なので、
4,5年生の受験戦士のみなさん
そして親御さん!

今のうちに、
丁寧に字を書く癖を
つけておきましょう!

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今、丁寧に字を書けてなくても、
点数が取れていたとしても、
それは、単に問題が簡単だからですよ!

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