教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

下位クラス暇なし

行きたい学校が決まっていて、
成績が伴っている子は、
本命と滑り止めの1,2校を
受けるのでしょうが、

最後まで成績が
希望通りに伸びなかった場合、
ものすごくたくさんの学校を
受験することになります。。。

さらに、序盤の合否によって、
その後の受験校がダイナミックに
変わっていきます。

そこには、子供の意思は
入りづらいです。

あまりにも複雑なので。。。

本当に中学受験は、
親のエゴがかなり入りますよ。

かかっている金額も、
新車買えるくらいですからね。

「子供の意思を尊重」
なんて言葉は
きれいごとでしかありません。

偏差値教育の申し子のように
育って来た僕からすると、
12月の模試の成績で
行ける学校は
ほぼ決まってしまっていると
思っています。

サピックスの先生は、
長年のデータがあるので、
冷静にどの子がどこに受かるか、
だいたい見当をつけているでしょう。

うちは、成績に関係なく、
志望校を変えなかったことで、
1月校は幅広に受けるように
アドバイスされました。

サピックスの先生は、
自宅での過去問の成績は
あまり重視せず、
サピックスオープン等の
模試の成績で合格の可能性を
判断されるようです。

一方で、課金先生は、
過去問の成績重視です。

今からでも遅くはない。

娘と同じくらいの成績の子を
何人も合格させて来たと
おっしゃいます。

あ、課金先生については、
下記をご覧ください。

課金先生の言葉は、
親の耳には受け入れやすく、
サピックスの先生の言葉は、
受け入れ難いでしょう。

ただ、冷静に考えれば、
確率的には、この辺の学校かな?
(具体的には1月校のどこか)
って、個人的な経験からは、
僕はなんとなく思ってしまっています。

とは言え、諦めるわけではありません。
娘は奇跡を信じて勉強を進めています。

そして、親は、願書を出したり、
当日のスケジュールを立てたり、
願書用の写真を撮ったりと、
氷河期の就職活動みたいなことを
しています。。。

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