最近は、マンスリーの結果には一喜一憂しながらも、日々の小テストで満点とることに注力しています。
とは言え、
マンスリーの結果を見ていると、明らかに理解が足りない過去の単元もあるのも事実です。
そこで、算数に関しては、「比」「割合」「速さ」のベーシックをやるように以前から言っていました。
そして、昨日、サピ子が、
「パパ! 『比』のベーシック、全部終わったよ!」
と嬉々として報告してくるではありませんか。
ベーシックという教材は、「比」「割合」「速さ」のジャンルごとに構成されていて、重要なパターンごとに、例題とその実践問題(ステップ1から3)とさらに難しい応用問題(チャレンジ)で構成されています。
サピ子の今の実力からして、「チャレンジ」の問題を独学で解けるとは思えません。
具体的に、どこをやったのか、聞いてみると。。。
「え?例題だけだけど。。。」
「他もやるの?? 全然知らなかった!!!」
とのこと。。。
はっきり言って、細かなチェックをしていなかった親の責任ではありますが、それを棚上げに、
「勉強ってのは、自分で解けない問題を見つけて、それを解けるようにすることだよ!!」
「簡単な例題だけ解いているだけでは、学力は上がらないよ!」
「ステップとかチャレンジの問題を解いてみて、どうしても理解できない時に、初めて例題に戻ればいいんだよ」
と、我ながら良いことを言ったので、
ここに、書き留めておきます笑
以前に、こちらでも、まとめていましたが、
ブログには書いたけど、サピ子に言っていなかったかもしれません。。。