教育費に身ぐるみはがされた中年サラリーマンの逆襲

教育費の巨人にアラフィフサラリーマンが無謀な闘いを挑みます。

算数ベーシック

最近は、マンスリーの結果には一喜一憂しながらも、日々の小テストで満点とることに注力しています。

とは言え、
マンスリーの結果を見ていると、明らかに理解が足りない過去の単元もあるのも事実です。

そこで、算数に関しては、「比」「割合」「速さ」のベーシックをやるように以前から言っていました。

そして、昨日、サピ子が、

「パパ! 『比』のベーシック、全部終わったよ!

と嬉々として報告してくるではありませんか。

ベーシックという教材は、「比」「割合」「速さ」のジャンルごとに構成されていて、重要なパターンごとに、例題とその実践問題(ステップ1から3)とさらに難しい応用問題(チャレンジ)で構成されています。

サピ子の今の実力からして、「チャレンジ」の問題を独学で解けるとは思えません。

具体的に、どこをやったのか、聞いてみると。。。

「え?例題だけだけど。。。」

「他もやるの?? 全然知らなかった!!!

とのこと。。。

はっきり言って、細かなチェックをしていなかった親の責任ではありますが、それを棚上げに、

「勉強ってのは、自分で解けない問題を見つけて、それを解けるようにすることだよ!!」

「簡単な例題だけ解いているだけでは、学力は上がらないよ!」

「ステップとかチャレンジの問題を解いてみて、どうしても理解できない時に、初めて例題に戻ればいいんだよ」

と、我ながら良いことを言ったので、
ここに、書き留めておきます笑

以前に、こちらでも、まとめていましたが、
ブログには書いたけど、サピ子に言っていなかったかもしれません。。。


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偏差値って何?

2月の勝者という中学受験漫画を
読んでいます。

君たちが合格できたのは、父親の「経済力」、そして、「母親の狂気」

という強烈な台詞で始まる漫画です。

最新刊が今月出ましたね。


中学受験漫画なので、
やはり偏差値が話題になります。

ふと、「偏差値って何?」
ってことが、気になり出したので、
調べてみました。

学力を評価するとき、
毎回のテストの点だけでは、
判断つかないケースがあります。

例えば、同じ300点をとったとしても、
平均点が250点の時と、300点の時では異なります。

順位で判断するとしても、
全体の人数が変わるので難しい。

そこでよく使われるのが、偏差値です。

50を基準として、60を超えると、上位15%、70を超えると、上位5%くらいと推計できます。

なお、算出方法は、以下のとおりです。

偏差値 =(得点 - 平均点)x 10 ÷ 標準偏差 + 50

なお、標準偏差というのは、平均点から大体どれくらい離れているかを表したものです。

標準偏差が大きければ大きいほど、点数のばらつきが大きいことを示します。

例えば、
平均点が280点で、標準偏差が50の場合、
280±50点、つまり230点から330点の点数が全体の約68%を占めていることを指します。

平均点が280点のテストで、
300点だった場合

標準偏差が50なら偏差値は54.0となり、
標準偏差が80なら偏差値は52.5となります。

トップクラスの子で9割の450点を取ると、

標準偏差が50なら偏差値は84です。
でも標準偏差が80なら、偏差値は71.3まで落ちます。

このように、点数のばらつきが大きくなると、
トップの子の偏差値はかなり落ちるのです。

うちの子は、ばらつきによって、偏差値が大きく変動するようなポジションにいないので、今のところは関係ないのですが、
近い将来、トップ争いをするようになった暁には、偏差値の上下で一喜一憂しないよう今から心の準備をしておこうと思います。

ところで、過去のテストの娘の得点と偏差値、あと平均点から、標準偏差を計算してみました(サピックスオープンを除く)

標準偏差 = (得点 - 平均点) x 10 ÷ (偏差値-50)

その結果が以下です。

2019年1月から3月 64.7
2019年4月から7月 71.0
2019年8月以降 79.0

ジワジワとバラツキが広がっています。
トップクラスの子の偏差値は、学力が維持できていても、下がったように見えているでしょう。

6年生に近づくにつれて、子供たちの実力差が出始めているのではないでしょうか?

下位クラスにいて、特に学力が上がったわけでもないのに、何故か偏差値が上がった場合は、
逆に取り残されつつあるサインかも知れません。。。

なんとか先頭集団に追いつける位置はキープしておきたいものです。。。


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ドッグマン

息子がドッグマンという本が大好きで、小学校でも小さなブームになっているそうです。

ドッグマン

ドッグマン

息子が勝手に言ってるだけなので、真偽はわかりませんが。。。

こちら、続刊がでているのですが、まだ日本語訳が出ていないみたいです。

The Adventures of Dog Man 2: Unleashed

The Adventures of Dog Man 2: Unleashed

そして、ママからまさかの指令が・・・。

「英語版買ったから、訳しておいてね!」

えー!?
無理無理無理無理ぃぃぃ!!!

って抵抗していたら、
息子が、

みんなが、楽しみにしてるの!!」

・・・みんなって誰と誰やねん。。。

僕は、海外で勤めたり、留学したりとかの経験もございません。

ただ、中学、高校、大学と日本の英語教育カリキュラムを真面目にはこなしたつもりです。

あと、何年か前から、本当に微量ではありますが英語は、月に何度かは触れています。。。

その甲斐もあってか、辞書を片手になら、ある程度は訳すことができます。

日本の英語教育もあなどれません。

・・・が、子ども向けとは言え。1冊の本を全部訳すのは、骨が折れます。
ただ、書き写すだけでも労力がかかるのですから。。。

それでも、何故かスイッチが入り、訳し切りましたよ。。。肩凝りまくりです。

その中でも、我ながらよく訳したなと思うのがこの箇所。

「どの(which)病院に連れて行けば良い?」
「魔法使い(witch)がどうしたって?」
「どの(which)病院がいいか、聞いてるんだ!!」
「魔法使い(witch)の病院だな」

みたいなやりとりです。

こういうダジャレというか、かけ言葉みたいなところは、訳すのが大変。

プロの翻訳家の方は、大変ですね。。。

とにもかくにも、訳し終わり、子供たちも楽しんで読んでいました。

そのあと、衝撃の発言が。。。

「6巻まで出ているから、続きよろしくね!」


・・・早く翻訳版を出してください。



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SEを目指す方へ

中学受験の話の合間に、
仕事の話も書いてみようと
思います。

学生だけでなく、
別の仕事に従事されている方でも
システムエンジニア
志望される方が
増えているような気がします。

医者や弁護士みたいに、
法的な資格要件もない割りに、
給料がそこそこいいというのが、
その理由でしょうか?

もし、僕のところに
「未経験だけれど、SEになりたい」
という相談が来たら(来たことないですが)、

まずは、今の仕事を続けながら、
基本情報技術者試験
勉強をすることを
お勧めするでしょう。

費用は、
書籍代と受験料と合わせて、
1万円ちょっとです。

民間のプログラミングの研修は、
凄まじく高い(4日で20万円とか)ので、
まずは、基本情報処理技術者試験の
勉強をしてみて、
本当に自分に合っているか、
確かめるのがよいです。

必ずしも
受かる必要はないと思います。

どういう知識が必要かが
わかるだけで十分です。

高額な研修は、
本当に必要ならば、
転職先の会社で、
受けさせてもらえるはずです。

というか、
そういう会社を選びましょう。

基本情報処理技術者試験は、
「持っていても意味がない」とか、
「普段使わない知識を大量に覚えさせられる」とか、
批判も多いですが、
少なくとも僕は、
むちゃくちゃ役に立ちました。

もし、勉強していなかったら、
入社直後、
先輩方やお客様とか他の会社の方が
使っている言葉の意味が
ほぼ理解できなかったでしょう。


基本情報処理技術者試験の教科書に、
システム開発の工程は
大きく次のように分けられると
書かれています。

  1. 要件定義
  2. 設計
  3. 開発
  4. テスト
  5. リリース

たくさんお金をもらえるのは
1のような、
いわゆる「上流工程」をできる人と、
全工程を統括する
プロジェクトマネージャーと
呼ばれる人です。

開発(プログラミング)する人とか、
テストする人は、
たくさんの人数が必要ですが、
一人ひとりがもらえるお金は少ないです。

プログラミングは高度な技術なのに
なんでお金が少ないんだあ!
と怒る方もいらっしゃると思います。

確かに、
Googleの検索機能のように、
世界中でどれだけの人が
どんなキーワードで検索しても、
その人が見たいだろうという順番に
検索結果を瞬時に表示するプログラムや、

安全かつ快適に動いてくれる
車の自動運転プログラムや、

数億件もの販売データを分析し、
今後のトレンドを予測するような
プログラムは、

難易度も高く、
多額の報酬が期待できるでしょう。

でも、
世の中で作られている
大半のシステムは、

  • 画面やファイルから、何かしらの情報を受け取る
  • 受け取った内容をチェックする
  • 問題なければ、データベースを見に行く
  • 必要な情報を取り出す
  • 取り出した情報を元に新しい画面を表示する。もしくは、情報を登録する。

くらいのことしかやりません。

しかも、これまで、
世の中でやり尽くされています。

ネット上にも情報は
溢れかえっていますし、
会社の中にも、
サンプルが転がっていることでしょう。

また、ネットを見ていると、
真偽は知りませんが、
この程度なら、
数ヶ月ほどのeラーニングで
マスターできるちゃうよ!
みたいな情報もチラホラと
出ておりますので、

その情報が本当なら、
市場価格はさらに下がるかもしれません。

だから、
プログラミング技術の習得は
最低限必要ですが、
それだけでは高給は望めません。

そのため、以下のような
方向性を目指す必要があります。

【方向性1】コンサルタント
お客様のビジネスで
何をやりたいかを知り尽くし、
その中でシステムで
何を支援できるかを
見つけられる能力を磨く

【方向性2】プロジェクトマネージャー
多くの人、お金、タスクを総括し、任されたプロジェクトを成功に導く、「プロジェクトマネジメント能力」を磨く


【方向性3】スーパープログラマー
プログラミング技術を磨きに磨いて、常人の数十倍の生産性を達成する。

【方向性4】未踏エンジニア
プログラミング技術を磨きに磨いて、必要に応じて、コンピュータサイエンスなどの知見も深めながら、AIやプロックチェーン級のイノベーションを引き起こす技術を開発する

基本的なスキルが身につき、
さらなるキャリアアップを目指すなら、
上記のいずれかの道に進むのかなと思います。

前に、STEM教育について書きました。


子どもがそういう教育を受けた暁には、
是非、4番の道を選んで欲しいなと思っています。


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モチベーションは必要か?

マンスリーの結果がでしたね。

偏差値で言うと、
45 < 理 < 算 < 4教科 < 国 < 社 < 50
でした。

下がりましたね。。。

さて、ずいぶん前の話ですが、高校生に

「英語やプログラミングの勉強は、早いうちからやっておいた方がいいですか?」

と聞かれたことがあります。

そもそも、ものを教える立場にはないのですが、その時はこのように答えました。

「まずは、英語やプログラミングを使って何をやりたいのかを見つけることが大切だよ」

・・・自分だって、40超えても確たる夢も持たず、淡々と仕事をしているだけなのに、よくこんなことが言えたものです。

それはさておき、子どもたちが中学受験にチャレンジする際も、将来何がやりたいものや、志望校に行くための必然性があれば、モチベーション高く、自主的に勉強に取り組めるのではないかと考えていました。

ただ、サピ子を見ていると必ずしもそうではなさそうです。

「○○中学に、絶対に行きたい!」

と言った数分後に漫画を読んでます。

そんな時、ふと手に取った本が下記です。

中学受験 6年生の親がすべきこと 53の悩みにお答えします (朝日小学生新聞の人気連載)

中学受験 6年生の親がすべきこと 53の悩みにお答えします (朝日小学生新聞の人気連載)

この中で、

ハ ードな中学受験の勉強に対するやる気を 、 1 0 ~ 1 2歳の子どもに何か月 、何年も持続させるのは至難の業 。
「やる気が感じられない 」と焦ったり嘆いたりするのではなく 、目先の課題に淡々と取り組ませ 、新学年の学習ペ ースを作りましょう 。

と書いていました。

つまり、子ども自主性というのも大切ですが、目先の課題を淡々と取り組ませる親のコントロールも大切だなということかと思います。

今回のマンスリー敗因は、ズバリ、そのコントロールを怠った親にあると反省しきりです。。。


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STEM教育って?

最近、STEM教育という言葉が注目されています。その一環ということで、プログラミング教育も注目されています。

STEMは、
S:Science(科学)
T:Technology(技術)
E:Engineering(工学)
M:Mathematics(数学)

の略語とみたいです。

では、この4つはどういう関係なのでしょうか?

Science(科学)とMathematics(数学)はわかりますが、Technology(技術)とEngineering(工学)というのがわかりにくですね。

色々調べましたが、ざっくりいうとこんな感じみたいです。

数学科学というのは、自然界に元から存在する法則を「発見」する学問です。

なので、人の生活に役立つかどうかは関係なく、今まで誰も目つけられなかったものを発見することが価値になります。

その「発見」された法則を用いて、人の生活に役立てる仕組みを「発明」するのが技術です。

そして、その「発明」された「技術」を実用化するのが、工学です。

外国はわかりませんが、日本の場合のSTEM教育の目的は、下記の2点かな?と勝手に妄想しています。

  • 理科系教育の強化
  • 早いうちから、技術や工学を学ばせる

それでは、なぜ、これらのことをやらないといけないのでしょうか?

なぜ理科系教育の強化?

車や家電を作って売っているメーカーを例にして話を進めます。

これも、個人的なイメージになってしまいますが、メーカーというのは、「ものづくりが命」といいながらも、偉くなっているのは、営業畑の人とか、財務とか経理畑の人が多いような気がします。

ただ、ITやAIの技術がここまで発展してくると、例えば、営業の重要性も下がってくると思われます。

これまでは、いくら良いものを作っても、そらを必要とする人に認知されなければ、売れようもなかったわけです。

また、世の中が何を求めていて、どういうものをどれだけ作り、どうやって売れば良いかという戦略を考える人が重宝されていたのです。

でも、こらからの時代は、顧客自らインターネットで検索すれば、欲しいものを見つけられますし、逆に営業が足を使わなくても、ITを駆使すれば、自社製品を欲しがる顧客を探し当てられるようになるでしょう。

また、経理も同じで、大量の経理データを分析し、最適な戦略案を機械が導き出せるようになると思います。

そうなると、メーカーは、より良いものをいかに作れるか、いかに安価に作れるかということが、競争力の源泉になってくるでしょう。

なぜ早いうちから技術や工学を?

これについては、実は昔から「早期に学ばせるにこしたことはない」と考えられていたのかな?と勝手に想像しています。

実習には、技術や工学を学ぶには設備も必要ですし、材料費もかかります。

だから、これまでは、高専や理工系の大学など、限られた所でしか教育の機会を提供できなかったのかな?と思います。

ただ、最近は、特別な機械がなくてもパソコン一つでいろいろできるようになりました。
パソコンも安価になりました。

さらに、Scratchのような子供でもプログラミングを体験できる教材も無償で公開されています。

さらにタブレットを使って、子供でもドローンを飛ばすようなプログラミングも簡単にできる時代なんです!

というわけで、安価に実習の機会を提供できるようになったことも大きいと思います。

また、技術や工学の分野では、誰もやったことのないことで役に立つことを「発明」し、実際に作り切ることが大切なはず。

そのために、常に課題をもって物事を見て、とにかく「やってみる」ということを子供の頃から習慣づけることが、今後に生きてくるのではないでしょうか。

好きなプログラムを最後に書いたのはいつだろう

先日、子供のプログラミング体験に参加しました。先程紹介した「Scratch」を使ってゲームを作る体験でした。キャラクターがボールをキャッチするゲーム作りをしました。

子供たちは、最初教えられた通りのゲームを作っていましたが、ある程度慣れてくると、ボールの代わりに、みかんをキャッチさせてみたり、ボールをキャッチした時に、音を鳴らしてみたり、いろんな工夫を始めました。

そんな、風景を見て、重要なこと気づいてしまいました。

かつて僕はプログラマーをやっていたのですが、当時、自分が好きなプログラムを書いたことなんてほぼなかったです。

システム開発の現場では、設計されたものをしっかり作ることが求められます。

当時、忙しさにかまけて、自分の組みたいプログラミングをする時間を使いませんでした。

こんなことでは、創造性なんて育つわけもありません。。。

仕事で身につけたテクニックやノウハウを、もっと活用できる方法を考えていくことが必要だったと今更ながら思います。

今の子供は、この、STEM教育を受ける機会が増えると思います。

その際、子供たちには、単なるプログラミングのテクニックだけではなく、最新の技術を使って何ができるのか、何がしたいのかを考える素養も身につけて欲しいと思います。




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センス

子どもが算数の問題を解くのを見ていて、

センス無いなぁ

と、思うことが多々あります。

「なんで、そっちの計算を先にしちゃうかな?」

とか、

「わざわざ数えなくても、計算すれば分かるでしょ?」

みたいなところですね。

もちろん、
「こういう時は、こういう風に解くといいよ」
ということを教えることは出来るのですが、それでは、新しい問題に遭遇した時に対処できるようになりません。

ただ、そういうセンスは先天的なものではないと思います。

定量以上の問題を解くことで、誰でも身につくものだと思います。

少なくともサピ子は、その問題量には達していないのでしょうね。


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